
ワード、エクセル、パワーポイントが必要な方に。
Microsoft Officeで作ったファイルが開ける、編集できる、Libre Officeで作ったファイルがMicrosoft Officeで開ける。
Libre Officeとは
LibreOffice は MS Office と高い互換性を持っているソフトです。
---LibreOfficeホームページより---

スッキリしたインターフェイスと強力なツールであなたの生産性を高めます。LibreOfficeはその市場において最も強力なフリーかつオープンなオフィススイートとなっています。これは次のようなさまざまなアプリケーションのためです: ワードプロセッサのWriter、表計算アプリケーションのCalc、プレゼンテーションエンジンのImpress、ドローイングおよびフローチャートのためのDraw、データベースおよびそのフロントエンドとなるBase、そして数式を編集するためのMathです。
6つの目的別ソフトから構成されています
1. Writer
MS Office で言うところの「ワード」

MS Officeとは少々見た目が違いますが、慣れてしまえば問題ないでしょう。
「.docx」での出力も可能。
LibreOfficeで作ったファイルをMS Office で開いた時にフォントの大きさが変わってしまうという問題はあるようですが、PDFへの出力も出来ますので、レイアウトを損なわず書類データの受け渡しをすることは可能です。
2. Calc
MS Office で言うところの「エクセル」

MS Officeで制作した表などを開くと枠線の太さが変わっていることはありますが、入力したデータ自体に変化はありません。
機能としては、MS Office の機能にそろっているものは、大体有ります。
もちろん、こちらも「.xlsx」で保存可能です。
3. Impress
MS Office で言うところの「パワーポイント」

プレゼンテーションの資料制作などに役立ちます。
パワーポイントで作成したデータを読みこませると、色が変更されたり、枠線のズレが発生する等の誤差はありますが、内容自体が変わることはありません。
「.pptx」形式での保存も可能です。
4. Draw
MS Office で言うところの「ワード」

簡単なスケッチから複雑な図面まで作成可能。
スマートコネクターによってフローチャート、組織図、ネットワーク図なども簡単に美しく作れます。
Drawでは写真や画像をさまざまな方法で処理できます。それを使って完璧なフォトアルバムを作ることもできます。
5. Base
MS Office で言うところの「エクセル」

Baseは非常に広く採用されているデータベースエンジンのいくつか(MySQL/MariaDB、Adabas D、MS AccessやPostgreSQL)のネイティブドライバを提供し、パワーユーザーや企業の要件も満たしています。
機能としては、MS Office の機能にそろっているものは、大体有ります。
もちろん、こちらも「.xlsx」で保存可能です。
6. Math
MS Office で言うところの「パワーポイント」

LibreOffice Math には、演算子、関数、そして書式設定ツールなど数式の作成に役立つものがたくさん用意されています。しかもすっきりと分類された形で選択ウィンドウに表示されるので、必要なものをマウスでクリックするだけでドキュメントに挿入できます

1万~3万程度のPCにMicrosoft Office 2016などをインストール認証済みという販売業者が見受けられます。
Microsoft Office 2016は永久使用版で3万数千円、1年間使用で1万数千円費用の掛かるソフトです。
これらの品物はほとんどが違法な海賊版ソフトもしくはアカウントの切り売りで、購入されてもしばらくするとMicrosoftに把握されて使用が出来無くなります。
著作権法違反の犯罪行為ですので購入には十分気を付けましょう。

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